YOSHIKO MIWA 帽子教室

YOSHIKO MIWA（三輪能子）が1976年に師であった西部房子と共に立ち上げた「モン・シャポー研究所」は、KENZOの初のコレクションの帽子を始めとして、ISSEY MIYAKE、YOHJI YAMAMOTOなど数々のデザイナーのコレクションに携わり、また当時年2回発表されるモン・シャポーオリジナル帽子コレクションは、いつもファッション業界の注目を集めておりました。

 

西部は2017年に97歳で亡くなる前、90歳まで帽子作りを続け、最後までエレガントな帽子デザイナーとしての生き様を見せ、三輪に多くのメッセージを残しました。
西部と共に永く帽子デザイナーとして活躍してきた三輪が、今年2020年に、初めて自身のブランド「YOSHIKO MIWA」を立ち上げました。
西部に学び、また共に培った技術とエスプリを、次世代に伝えていきたいという想いが強く強く込められております。

 

YOSHIKO MIWAブランドの活動として、三輪自身による帽子やカクテルハット制作の技術を伝えるワークショップ（お教室）を以下の概要で開催いたします。

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月2回　3時間×2（金・土・日曜日のいずれか）で一つ帽子を作ります。


• カクテルハット数種類（パーティー用、喪服用など）とウェディングヴェールをカリキュラムとしています。


• ウェディングヴェールのみの制作もご参加いただけます。

• ご自身で作られるウェディングハット&ヴェールはオリジナルです。
（娘さんの為に作られるお母様手作りのウェディングハット&ヴェールも素敵です）

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装いに格段のおしゃれ度が上がるカクテルハット。

被り慣れない方もこの機会に是非トライしてみてはいかがでしょうか。